メセンブリアントイデスの葉っぱ
こんにちは、ジェマフォリアです。
これから生長期ということで
ブルビネ・メセンブリアントイデスの植え替えをしました。
お店に置いてあると「ハオルチアですか?」
と尋ねられることもしばしば。
当たらずも遠からず、ハオルチアと同じツルボラン科の植物です。
株の大きさの割に、
意外と根っこがずんぐりしています。
実は植替え中、葉っぱが一枚取れてしまいました。
かなり水を切っていたこともあって
摘まみ上げてみると、しなしな・ぶよぶよしています。
葉の表面の組織も薄いようで、かなりやわらか。
戯れに割ってみるとこんな感じです。
たっぷりと水分を抱えた組織がつまっていて
やはりアロエやハオルチアっぽいです。
3株ほどあるので、できれば花をつけてくれて
種が取れたらいいなぁと思っています
学名で「~oides」と来たら「~に似ている」という意味です。
つまり種小名mesembryanthoidesは
「メセンに似ている」という意味ですが、
どのあたりが「うーん、他に比べてメセンっぽいなぁ」となって、
この名が付けられたのか…。
同じツルボラン科だから「ハオルチオイデス」はNGだったとか?
実はずっと疑問です。
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